真弥 - maya --昨日 午後7時7分
突然!真弥のプリーツ講座!!
ちょっとプリーツについて語ります。
もしダメでしたら消しますんで言ってください。
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一応用語
W=ウエスト
H=ヒップ
HL=ヒップライン
Ф=ダーツ
◎=表プリーツ幅(ひだに隠れていない部分の幅)
〇=前身頃
●=後ろ身頃
陰プリーツ=ひだに隠れる部分
この図から何が分かるのかというと、表プリーツはHLから出しています。
つまり、ウエストから表プリーツを計算するよりヒップから表プリーツを計算した方が綺麗なプリーツになります。
じゃあベルトの幅に合わせるにはどうすればいいのか。
ダーツで合わせます。
赤で囲まれた部分はヒップとウエストの差分の計算になります。
それをプリーツの数で割り(図は全体で24個、半分で12個なので12等分にしています)
それぞれ表プリーツの間に入れることで、ウエストの幅と合わせることが出来ます。
そのあと、陰プリーツを付け足します。
ヒップラインを維持しつつ、表プリーツを横にずらしながら陰プリーツを付け足していきます。
Yusuke_Fujiwara(藤原佑介)-昨日 午後7時10分
あーなるほどやはり体型にあわせるには型に波つけるんですね
前あまるなーと思ってました
真弥 - maya --昨日 午後7時10分
陰プリーツの幅は、オーソドックスな場合と表プリーツと同じ幅になります。
しかし、陰プリーツは2倍にしなければなりません。
なぜなら、陰プリーツは一つのプリーツに2つあるからです。
これをすべてやり、ウエスト部分を整えると製図の完成です。
以上、突然!真弥のプリーツ講座!!でした~
教科書そのまま引っ張り出したので、
不特定多数が見るツイッターでやるのはちょっといけないかなと思い、
特定のコミュニティであるこちらに書かせていただきました。失敬
藤原さんと話したプリーツを改めて見たとき、不自然に広がっているように見えて、教科書を見直し、そういえば基準線ヒップラインからやんと思い出しました。
藤原さんには中途半端に教えてしまい、申し訳ないです
長々と失礼いたしましたー
@Yusuke_Fujiwara(藤原佑介) 文化式の場合、前後差は左右で1cmずつ取っていますね。
ウエストとヒップで凹凸が激しい場合、前後差はもっと必要か、ダーツ幅をかなり取らないといけないかもしれませんね
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